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醫(yī)用差込接続器平成31年3月20日改正日本工業(yè)標準調(diào)查會審議(日本規(guī)格協(xié)會発行)T1021:2019日本工業(yè)標準調(diào)査會標準第二部會構成表大青伊巖大青伊巖內(nèi)江酒住高田平水山(部會長)(委員)(部會長)(委員)恵美子公益社団法人日本消費生活アドバイザー·コンサルタント·相談員協(xié)會智藤一般社團法人情報処理學會情報規(guī)格調(diào)査會(國立研究開発法人新エネルギー·産業(yè)技術総合開発機構)智藤田田一般財團法人日本規(guī)格協(xié)會崎谷中崎谷中本根正淳吉里子哲彌一般財団法人電気安全環(huán)境研究所全國地域婦人団體連絡協(xié)議會一般社団法人日本電機工業(yè)會IEC/CAB日本代表委員(富士ゼロックス株式會社)東京工業(yè)大學主婦連合會●主務大臣:経済産業(yè)大臣制定:昭和57.2.1改正:平成31.3.20官報公示:平成31.3.20原案作成者:一般社団法人電気設備學會密議部會:日本工業(yè)標準調(diào)査會標準第二部會(部會長大騎博之)なお,日本工業(yè)規(guī)格は,工業(yè)標準化法第15條の規(guī)定によって,少なくとも5年を経過する日までに日本工業(yè)標準調(diào)査會の審議に付され,速やかに,確認,改正又は廃止されます。T1021:2019●1適用範囲 12引用規(guī)格 |3用語及び定義 14定格,極數(shù),種類及び極配置 25使用環(huán)境 26性能 36.1醫(yī)用口ンセント 36.2醫(yī)用差込プラグ 47構造,材料及び寸法 s7.1構造一般 s 67.3刃及び刃受穴の形狀及び寸法 68試験方法 68.1保持力試験 68.2接地刃受の保持力試験 68.3耐異常引抜性試験 6 78.5接地極溫度上昇試験 78.6接地極接觸抵抗試験 78.7開閉試験 78.8絶緑抵抗試験 78.9耐電圧試験 78.10耐過電流試験 g8.11耐熱性試験 g8.12ねじ端子及びリード線付端子強度試験 g8.13粗立強度試験 88.14衝撃強度試験(醫(yī)用コンセント) 88.15アンモ二アガス耐久性試験 88.16ねじなし端子引張強度試験 98.17ねじなし端子曲げ強度試験 98.18ねじなし端子ヒートサイクル試験 98.19ねじなし端子耐過電流試験 9 8.22押圧試験 著作権法により無斷での復製,転減等は禁止されております。著作権法により無斷での複製,転載等は禁止されております。8.23衝撃強度試験(醫(yī)用差込プラグ) 9検查 I T1021:2019●●●T1021:2019●●●日本工業(yè)規(guī)格JIS醫(yī)用差込接続器接続器について規(guī)定する。ただし,この規(guī)格には,マルチタップ及びコードコネクタポディは含まず,また,床取付用,防水形,防爆形など特殊用途の醫(yī)用差込接続器も含まない。次に揭げる規(guī)格は,この規(guī)格に引用されることによって,この規(guī)格の規(guī)定の一部を構成する。これらの引用規(guī)格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。JIST0601-1醫(yī)用電気機器一第1部:基礎安全及び基本性能に関する一般要求事項3.1JIST1022の3.3(醫(yī)用コンセント)による。3.3醫(yī)用差込プラグ覆った外郭などから構成され,これを手に持ってプラグ受に抜差しするもの?!裰鳂胤à摔瑜隉o斷での複製,転載等は禁止されております。2T1021:2019定格電流及び定格電圧極數(shù))種類極配置2極接地極付醫(yī)用コンセント⑩⑩図A.9醫(yī)用差込ブラグO2極接地極なしb)醫(yī)用差込プラグ図A.120A125V2極接地極付醫(yī)用コンセント図A.11醫(yī)用差込プラグ2極接地極なLb)醫(yī)用差込プラグ図A.3注3)極數(shù)は,常時通電を目的とした刃又は刃受の極數(shù)で表し,接地専用の極は含めない。b)2極接地極なしの醫(yī)用差込ブラグについては,醫(yī)用電気機器のうちクラスⅡ機器だけに使用することができ,クラスI機器には使用してはならない。e)極性を付ける必要がない醫(yī)用差込プラグ,又は構造上困難な醫(yī)用差込プラグは,極性を付けなくてd)図A.1及び図A.3の中に記載した“刃”の図による。表2—一體成形の醫(yī)用差込ブラグの定格電流と取付コードの最小太さとの関係一體成形の醫(yī)用差込プラグの定格電流A7取付コードの最小太さ(導體公稱斷面積)mm2極配置(JISC8303の図)図A.1図A.9図A.3図A.115使用環(huán)境使用環(huán)境は,次による。a)周囲溫度は,一5~40℃c)気圧は,70~106kPa3T1021:20196性能6.1醫(yī)用コンセント刃受の保持力は,8.1によって試験を行ったとき,表3に規(guī)定する範囲內(nèi)でなければならない。表3-定格電流と保持力との関係定格電流A試験用ブラグ保持力N接地極付接地極なし接地極付接地極なし注記形式検査では,保持力の測定は開閉試験の前後で実施することを要求している(9.1參照)。8.2によって試験を行ったのち,標準接地ピンが落下してはならない。8.3によって試験を行ったのち,次による。とき,標準接地ピンが落下しない。醫(yī)用コンセントは10~60N,定格電流20Aの醫(yī)用コンセントは15~100Nとする。刃と刃受との接觸部及びねじなし端子の溫度上昇值は,8.4によって試験を行ったとき,次による。b)ねじなし端子は35℃以下とする。8.5によって試験を行ったとき,溫度上昇値は30℃以下でなければならない。8.6によって試験を行ったとき,接觸抵抗値は10mΩ以下でなければならない。8.7によって試験を行ったとき,極間短絡その他の使用上有害な異常を生じてはならない。8.10によって試験を行ったとき,使用上有害な異常がなく,かつ,2極接地極付の試験用プラグを引き抜き,再び差し込んだとき,接地刃と接地刃受との導通に異常を生じてはならない。4T1021:20198.11によって試験を行ったとき,10%を超える寸法変化,外郭突合せ面に0.8mm以上の隙間を生じる8.12によって試験を行ったとき,端子又は端子ねじの破損,リード線の外れ,その他の異常を生じては8.13によって試験を行ったとき,本體のひび割れ,破損,その他の使用上有害な異常を生じてはならな6.1.14衝撃強度8.14によって試験を行ったとき,破損,その他の使用上有害な異常を生じてはならない。8.15によって試験を行ったとき,刃受,端子ねじ,その他の黃銅製部材に破損又はひび割れを生じてはなお,試験に使用する電線は,JISC3307又はJISC3612の軟銅単線とする。また,特に規(guī)定する場合を除き,二つ以上の太さ(呼び)の電線を接続できる端子の場合は,最小及び最大の太さ(呼び)の電線で,それぞれ別個の試験品について試験を行う。8.18によって試験を行い,25サイクル目における溫度上昇と125サイクル目における溫度上昇との差が8.19によって試験したとき,端子部に使用上有害な故障を生じてはならない。8.9によって試験を行ったとき,1250Vの試験電圧に1分間耐えなければならない。8.11によって試験を行ったとき,10%を超える寸法変化,外郭突合せ面に0.8mm以上の隙間を生じる8.12.1によって試験を行ったとき,端子又は端子ねじの破損,その他の使用上有害な異常を生じてはな●5。6.2.6コード引出部強度異常がなく,かつ,6.1.9による。6.2.11アンモニアガス耐久性消えなければならない。7構造,材料及び寸法7.1構造一般6T1021:20198試験方法JISC8306の6.(保持力試験)による。8.2接地刃受の保持力試験8.3耐異常引抜性試験ぞれ2回ずつ計8回行う。●7T1021:2019供試醫(yī)用コンセント落下高さ落下高さ8.7開閉試験JISC8306の8.(耐電圧試験)による。8T1021:2019なお,試験に使用する電線は,每回新しい電線と取り換えて行う。なお,端子ねじの締付トルクは表4の値とする。端子ねじの呼びM3M3.5M4M5締付トルク9●●T1021:20198.16ねじなし端子引張強度試験JISC8306の13.1.2(ねじなし端子の強度試験)(1)による。8.18ねじなし端子ヒートサイクル試験JISC8306の16.(ヒートサイクル試験)による。8.19ねじなし端子耐過電流試験JISC8306の12.(耐過電流試験)による。ただし,試験電流は,1000Aとする。達した狀態(tài)で1分間保持する。8.20.3ねん(捻)回試験図2ーねん(捻)回試験方法壁面に通常取り付ける狀態(tài)とした醫(yī)用コンセントに供試醫(yī)用差込プラグを差し込み,コードに取り付け8.21コード引出部強度試験8.23衝撃強度試験(醫(yī)用差込プラグ)落下させるとき,円柱の平面部が供試醫(yī)用差込プラグに當たるようにする。8.24外郭強度試験1m,落下回數(shù)は1000回とする。なお,200回ごとにひび割れ,変形などの有無を確認するとともに,組立ねじ及び端子ねじは締め直しこの試験終了後,8.9の試験を行う。8.25刃取付部強度試験JISC8303の7.10(刃取付部強度試験)による。ただし,接地極刃については8.25.1及び8.25.2によって試験を行う。8.25.1押込試験供試醫(yī)用差込プラグを適切な試験臺に固定し,接地極刃ヘ60Nの押込力を1分間連続して加える(図3プラグ移動防止板》図3一押込試験8.25.1で試験した供試醫(yī)用差込プラグを適切な試験臺に固定し,接地極刃が最も曲がりやすい方向に力を加える。T1021:20198.26耐燃性試験8.27構造試験9.1.1醫(yī)用コンセント次の検査項目の順序で,同一試験品について簡條8の試験方法によって行い,簡s)組立強度9.1.2醫(yī)用差込プラグT1021:2019a)構造2)ねん(捻)回h)押圧Lてもよ。a)構造種類,極數(shù)及び定格による。例醫(yī)用コンセント2極接地極付15A125Va)定格電流b)定格電圧●e●T1021:2019單位mm~4.70~4.70D図4一標準接地ピンD図5一大形試験接地ピン●T1021:2019b)取付裝置醫(yī)用差込接続器今回,一般社団法人電気設備學會は,JIS原案作成委員會を組織して,JIS原案を作成した。 Lた。って,醫(yī)用電気機器(以下,ME機器という。)を含めた全體としてのシステムの安全性及び信頼性を求されている中で,不用意な差込接続器の抜けによる事故は避けなければならない。実際の醫(yī)療現(xiàn)場では,醫(yī)用コンセントの接地極の穴位置を上にして施工する事例が增えている。接地極の穴位置を上にして施工した場合,メスなどの薄い金屬製のものが醫(yī)用コンセントと醫(yī)用差込プT1021:2019解説の規(guī)格に重ねて記載する必要がないため,追加しないことにした。ントの絶緑抵抗試験及び耐電圧試験においては,パイロットランプを外すよう規(guī)定している內(nèi)容のま主な改正點は,次のとおりである。従い,序文を削除した。c)定格,極數(shù),種類及び極配置(簡條4)舊規(guī)格では,表1のJISC8303の図の欄內(nèi)に“(刃のみ)”T1021:2019解説と記載していたが,JISC8303の図には“刃”,“刃受穴”など複數(shù)の図があり,その中で“刃”の図によることを,分かりやすく注りに記載した。位置付けであり,この規(guī)格の本文に引用できないため,1999年版のJIST0601-1の使用環(huán)境の內(nèi)容を書き下した。ただし,周囲溫度は舊規(guī)格どおり一5~+40℃とした。e)保持力(6.1.1)醫(yī)用コンセントの保持力を表3に規(guī)定しているが,保持力の測定を?qū)g施する段階が分かりにくいとの意見があり,注記を設け開閉試験の前後で実施していることを説明した。これは,持力)を行い,h)(開閉)の実施後にもi)(保持力)を繰り返し同一試験品で行うことの規(guī)定を平易マルチタップを,今回適用範囲には追加しなかった。しかし,実際の醫(yī)療現(xiàn)場において,ME機器が増えてきており,それに対してコンセント口數(shù)が少なく,また使いやすい場所にないなどの理由から,マルチタップのニーズは高い。しかも,実際の醫(yī)療現(xiàn)場では,オフィスで用いられているパソコン用のものがない。したがって,本來は電気機器への電源供給はコンセントから電源をとるべきであるが,強いてケーブル付マルチタップを使用する場合は,次のようなものを用いることが望ましい。b)本體の構造及び性能JIST0601-1及びJISC8303を満足するほか,刃受部,差込プラグ,接地などの性能は,JIST1021によるもの。なお,內(nèi)線規(guī)程(2016)3202-12條ではテーブルタップのコード(ケープル)の長さは,3m以下でまた,マルチタップは,設備というよりは機器に近いと思われる。JIST0601-1に,マルチタップの要求事項及び使用方法を規(guī)定しているので,件せて參照されたい。どが転倒するおそれがある。以上の手間が掛かる。醫(yī)用としての使用は推奨できない。保護するため,電源部にヒューズなどの安全裝置が設けられている。一體成形醫(yī)用差込プラグ,取付コードの製品選定に當たっては,こうした安全裝置などの機器の仕様を検討し,表2に従った十分な容量があるものを選ぶよう留意する必要がある。一體成形醫(yī)用差込プラグなどは,ME機器の一部をT1021:2019解説正され,差込みプラグに対し,栓刃(接地極を除く。)に直接接する絶緑材料は,JISC2134:2007にT1021:2019解説21T1021:2019解説成15年12月24日)”が発出されるに至った。用差込プラグである。6懸案事項JIST1021(醫(yī)用差込接続器)改正原案作成委員會構成表氏名所屬(委員長)加納隆滋慶醫(yī)療科學大學院大學(副委員長)O新秀直東京大學醫(yī)學部附屬病院(委員)O廣瀬文太郎厚生労働省大臣官房佐藤千代治一般財団法人日本規(guī)格協(xié)會藤倉秀美一般財団法人電気安全環(huán)境研究所O下川英男一般社団法人電気設備學會〇今井克哉パナソニック株式會社(2018年1月まで)O杉本謙二株式會社明工社O北村公太神保電器株式會社小野哲章滋慶醫(yī)療科學大學院大學川邊學琦玉醫(yī)科大學O羽田司株式會社山下設計鈴木隆浩日本光電工業(yè)株式會社(関係者)渡辺明夫経済産業(yè)省商務情報政策局福井正弘経済産業(yè)省産業(yè)技術環(huán)境局(事務局)平塚良惠一般社団法人電気設備學會注記○印は,分科會委員を示す?!裰鳂胤à摔瑜隉o斷での複製、転救等は禁止されております。●JIST1021(醫(yī)用差込接続器)改正原案作成委員會分科會構成表滋滋中廣新高羽今川杉北下平(幹事)(委員)(事務局)氏名川瀬倉田本本塚清文照隆謙公良所屬之一般社団法人日本配線システム工業(yè)會文美和醫(yī)療電機株式會社太郎厚生労働省大臣官房直東京大學醫(yī)學部附屬病院彥亀田総合病院司株式會社山下設計哉パナソニック株式會社(2018年1月まで)司パナソニック株式會社(2018年2月から)二株式會社明工社太神保電器株式會社男
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