JIS B 0090-7-2012 光學(xué)元件及系統(tǒng)用的制圖手法 第7部分-表面缺陷的許容值

序文 1 12引用規(guī)格 13用語及び定義 24図面內(nèi)の表示 24.1一般 2 34.3表示の位置 5附屬書JA(規(guī)定)段階數(shù)及び細(xì)分割したときの倍數(shù)因子の選択値 6 7 JISB0090-1第1部:通則JISB0090-3第3部:材料欠陥一泡及び異物JISB0090-5第5部：表面形狀公差JISB0090-6第6部：偏心公差JISB0090-8第8部：面の肌JISB0090-9第9部:表面処理及びコーティングJISB0090-11第11部:公差表示のないデータJISB0090-14第14部：波面形狀JISB0090-17第17部日本工業(yè)規(guī)格JIS第7部：表面欠陷Preparationofdrawingsfor序文この規(guī)格は,2008年に第2版として発行されたISO10110-7を基とし,技術(shù)的內(nèi)容を変更して作成したなお,この規(guī)格で點線の下線を施してある簡所は,対応國際規(guī)格を変更している事項である。変更の一覧表にその説明を付けて,附屬書JBに示す。1適用範(fàn)囲JISB0090の規(guī)格群は,製造及び検査に用いる製図における光學(xué)素子及び光學(xué)システムに対する設(shè)計上この規(guī)格は,個々の光學(xué)素子及び光學(xué)的組立品の有効範(fàn)囲內(nèi)にある表面欠陥を指示する表示方法につい表面欠陥の許容水準(zhǔn)は,外観的(美的)な影響だけでなく,畫像及び照明の品質(zhì),光學(xué)素子の耐久性などの機(jī)能的な影響を考慮に入れて,決定することに注意しなければならない。この規(guī)格は,コーティングの行無にかかわらず,仕上げされた光學(xué)素子の透過i及び反射I而のいずれにも適用する。また,光學(xué)的組立品にも適用する。許容できる表面欠陥は,部品又は光學(xué)的組立品のどの領(lǐng)注記この規(guī)格の対応國際規(guī)格及びその対応の程度を表す記號を,次に示す。ISO10110-7:2008,Optiなお,対応の程度を表す記號“MOD”は,ISO/IECGuide21-1に基づき,“修正している”次に揭げる規(guī)格は,この規(guī)格に引用されることによって,この規(guī)格の規(guī)定の一部を構(gòu)成する。これらの引用規(guī)格は,その最新版(追補(bǔ)を含む。)を適用する。JISB0090-1光學(xué)素子及びシステム用の製図手法一第1部:通則注記対応國際規(guī)格:ISO10110-1,Opticsandphotonics—PreparationofdrawingsforopticalelementsISO14997,Opticsandphotonics—Testmethodsforsurfaceimpe23用語及び定義この規(guī)格に川いる主な川語及び定我は,次による。表面欠陥の分類については,図1を參照。製造過程,製造後又は使用時に不適切な取扱いをしたことによって,光學(xué)表面,光學(xué)素子及び光學(xué)的組立品の有効範(fàn)囲內(nèi)に発生した局所的な表面欠陥。注記1局所的な欠陥の例には,スクラッチ(scratches,鋭いきず),ぶつ(pits),きらきず(sleeks,見る方向によってきらきら光るきず),擦りきず(scuffs,複數(shù)の,方向がそろった淺いきず)注記2光學(xué)的組立品では,その中のいずれの面にも表面欠陥が発生する可能性がある。図1一表面欠陥の分類長いスクラッチ(longscratches)長さが2mm以上ある細(xì)い表面欠陥。注記長いスクラッチはその長さのために,同じ帖でより知いスクラッチよりも,光學(xué)性能に影準(zhǔn)する傾向にある。緑の欠け(edgechips)光學(xué)素子の周緣部の局所的な欠陥。注記緑の欠けは,それが光學(xué)的な有効範(fàn)囲外にある場合でも,光學(xué)素子の密封性を妨げ,散亂光の原因となり,又はその簡所からひび割れが広がり,光學(xué)系の性能に有害な影響を與える可能性4図面內(nèi)の表示表面欠陥は,コード番號及び段階數(shù)で表示する。表面欠陥のコード番號は,5/である。また,光學(xué)的組立品における表面欠陥のコード番號は,15/である。3表面の有効範(fàn)囲內(nèi)で許容できる局所的な表面欠陥の數(shù)及び寸とする。また,光學(xué)的組立品における局所的な表面欠陥に対しての図面表示は,とする。N×Aの形の表示において,Nは,最大許容寸法の局所的な表面欠陥が許される數(shù)であり,Aは,最大許容欠陥の表面積の平方根(単位はmm)と等しい段階數(shù)である。Aの選択値は..表JA.!.の第1烈に示す。表面の有効範(fàn)囲內(nèi)で許容できるコーティング欠陥の表示は,A':4.2.1.1で規(guī)定した段階數(shù)コーティング欠陥を含む表而欠陥の表示は,ん所的な表而欠陥の表示に統(tǒng)けてセミコロンを抓入して,コーティング欠所を分けない表示の場合は,許容できる表而欠階の表示は,表面の有効範(fàn)囲內(nèi)にある許容可能な長いスクラッチ(2mm以上)の表示は,A”:段階數(shù)であり,スクラッチの最大許容幅(単位はmm)コーティング欠陥及び長いスクラッチを含む表面欠陥の表示は,局所的な表面欠陥(規(guī)定している場合にはコーティング欠陥)の表示に続けてセミコロンを捕入して,長いスクラッチ及びコーティング欠陥を分けない表示の場合は,許容される表面欠陥の表示は,44.2.1.4緑の欠け許容される緑の欠けの表示は,A'":段階數(shù)であり,欠けの広がりを,表面の物理的な端から內(nèi)側(cè)に血かるて,表面に平行に測った最大許容值(單位はmm)コーティング欠陥,長いスクラッチ及び緑の欠けを含む表面欠陥の表示は,局所的な表面欠陥(規(guī)定している場合にはコーティング欠陥及び長いスクラッチ)の表示に続けてセミコロンを捕入して,緑からの広がりがA”を超えない限り,いかなる數(shù)の緑の欠けも許容できる。注記2レンズのように表面が曲面の場合は,表面の物理的な端から內(nèi)側(cè)に向かって..光軸に垂真に.注記3.…保沒山取りが點る場合は,外片を物理的な総とする。機(jī)能的な血取りが點る場合は,血取”匕表面との境界を物理的な端とする。明確な緑の欠けの指示が與えられていない場合には,有効範(fàn)囲に達(dá)していない緑の欠けは,許容する。コーティング欠陥,長いスクラッチ及び緑の欠けを含んだ表面欠陥の完全な表示は,N×A:局所的な表面欠陥LN"×A":長いスクラッチEA'":複數(shù)和數(shù)の表而欠陥がある場合,個々に獨(dú)立に許容する。表面欠陷の総面積の最大許容值は,次のようになる。M所的な表而欠陥の場合:N×A2,コーティング欠陥の場合:N1×A!2表面欠陥の許容數(shù)を決めるとき,段階數(shù)0.16A以下のものは數(shù)えない。長いスクラッチは,幅の総和がN”×A”の低を超えなければ,數(shù)が多くとも許容する。この総和を計算するとき0.3A”より帖の5陥許容値は,特に別記しない限り,光學(xué)的な部分組立品,すなわち接合(又は光學(xué)密著)後の面にも適用6段階數(shù)Aの值の選択範(fàn)囲は,表JA.1の第1列に示す。第2列加5第4列は,段階數(shù)とその倍數(shù)因子と例元ば,表は,段階數(shù)0.25の6個の表面欠陷が,段階數(shù)0.63の1個の表面欠陷と同じ面積をもつ乙とを表JA.1-表面欠陷の大きさの呼び方及び細(xì)分割Lたときの倍數(shù)因子の選択值1G送択值)因子段階數(shù)A一一一一一一陷の全射影面積が,2×0.252mm2=0.125mm2を超えない限り,上記に相當(dāng)する任意の紅合せを許容できる。ISO9802,Rawoptica附屬書JB(參考)JISと対応國際規(guī)格との対比表JISB0090-7:2012光學(xué)素子及び光學(xué)システム川の裂図手法一第7部:表而欠陥國隙規(guī)格番號(II)國隙規(guī)格の規(guī)定ごとの評価及びその內(nèi)容面條番弓及題名內(nèi)容簡條番號內(nèi)容簡條ごとの評価技術(shù)的差舁)內(nèi)容ISO14997の橫查水準(zhǔn)とその記録方法削除慢昧な部分が多いこと,及び國內(nèi)計西とれており,我が國の意見を反映L<。法の図而表ふ追加國際規(guī)格においては段陸數(shù)Aの數(shù)緑の欠け然の欠けの定義を明確にした。共通に運(yùn)用されている內(nèi)容を記さに,我が國の意見を反映してい面欠陷集中表面欠陷の集中は,兇面作成者自らが定我するように変史し國際規(guī)格の改止必要項目として,或而欠所の集中の定我,特に,それている。その改止の際に,我が國の意見を反映する。C異の理由及び今後の対策及び題名內(nèi)容內(nèi)容簡條ごと削除嘍味な部分が多いこと,及ず國內(nèi)では使用されていないため。ISO